日本には昔から、日本酒と美肌にまつわるさまざまなエピソードが伝わっています。
代表的なものが、「杜氏の手は白く美しい」という説です。かつて日本酒造りは、杜氏を筆頭とする蔵人と呼ばれる職人集団の仕事でした。彼らは、春夏は自分の土地で農業や漁業を営み、秋冬は蔵元に赴いて酒を造るという暮らしを送っていました。杜氏たちの手は、日本酒造りに入る前は日に焼けて真っ黒ですが、年が明ける頃にはシミひとつない肌に戻ったといいます。日本酒には、肌の保湿力や弾力を高めるとされるα-GG(アルファグリコシルグリセロール)などの美肌成分が豊富に含まれます。また、酒造りの工程で生まれる醗酵液には、メラニン生成を抑える働きのあるアルブチンが含まれます。これが杜氏の白く美しい手の秘密だと考えられます。

「芸妓さんの美肌の理由は、毎日のおちょこ数杯の日本酒」という説もあります。日本酒に含まれるアミノ酸やビタミン類が、芸妓さんが誇るきめ細かくしっとりした“もち肌”に役立っているようです。日本酒は口に入れるだけでなく、お白粉を塗る前に実際化粧水として使っていたそうです。
「日本酒風呂に入ると肌がしっとり、つるつるする」という説もよく知られています。肌がしっとりうるおうのはアミノ酸、つるつるになるのはフルーツ酸の働きによるものと考えられます。アルコールによってからだが芯から温まり、汗とともに毛穴の汚れや老廃物が出ていくという効果もあるようです。
「日本酒風呂に入ると肌がしっとり、つるつるする」という説もよく知られています。肌がしっとりうるおうのはアミノ酸、つるつるになるのはフルーツ酸の働きによるものと考えられます。アルコールによってからだが芯から温まり、汗とともに毛穴の汚れや老廃物が出ていくという効果もあるようです。
寛永二年(1625年)、金沢で創業した酒蔵・福光屋は、日本酒に含まれる美容成分や米醗酵について長年にわたって研究を進めてきました。そこで注目したのが、日本酒に含まれるアミノ酸です。日本酒には、体内のコラーゲンの主要成分であるプロリンやアルギニン、高い保湿効果を持つGABAなど、20種類もの天然のアミノ酸がバランス良く含まれており、このアミノ酸こそが美肌をつくるもとであると考えたのです。
福光屋では、3年の月日をかけて、アミノ酸を多く含み、アルコール分がほぼゼロの「アミノ酸倍量もろみ」を開発。そこからさらに一冬かけて、麹づくり、醸造温度、時間、仕込みを吟味し、「コメ発酵液FRS-01」を完成させました。この独自成分を用いて開発したのが、ピュアエイジングケアシリーズ「アミノリセ」なのです。














