福光屋は純米蔵。すべての日本酒を米と水だけを原料に醸します。福光屋の酒蔵コスメのベースとなるコメ発酵液も原料は日本酒同様、お米と水だけです。ここに麹や酵母、乳酸菌といった微生物が関与し、醗酵、熟成を経て化粧品も出来上がります。原料がシンプルである分、素材には良質のものを厳選しています。
福光屋は1960年(昭和35年)より契約栽培を始め、今では有機肥料を使用した、環境にやさしく質の高い米作りを実現しています。コメ発酵液の原料となるお米は契約農家と二人三脚で土づくりから取り組んで栽培した特別栽培米のみを使用。早くから無農薬にも取り組んでいます。「毎日、肌につけるものだから、少しでも肌への負担が少ない原料を使いたい。」そこには一切の妥協がありません。
霊峰白山の麓に降った雨が地中深く浸み込み、醗酵に最適な成分をゆっくり溶け込ませながら100年の歳月をかけて酒蔵に辿り着きます。ゆったりと悠久の時を過ごした水は、まさに自然の恵みとなり、福光屋の直下150メートルの地中から渾々と湧き出しています。ミネラルをたっぷり含んだこの百年水は、飲んで心地いいだけでなく、肌にもしっとりとなじみます。
福光屋のコスメが目指すのは、過剰な栄養を与えるのではなく、あくまでも脇役として自らうるおう力を促すこと。コメ発酵液に加えるお米と水以外の成分にも無添加基準を定め、肌へのやさしさを追求しています。














